読書感想
ジブリ映画「ハウルの動く城」の原作になった小説「ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔」の原書(Howl’s Moving Castle)と日本語版を読みました。 映画と異なる部分が多くて驚きましたが、とても面白かったです。 シリーズについて あらすじ 感想 全…
無人島で動物たちと暮らすロボットを主人公にした童話「野生のロボット」シリーズ第3巻、「守れ 野生のロボット」の原書(The Wild Robot Protects)と日本語版を読みました。 たくさんの可愛いらしい挿絵を楽しめるのは前作までと同様ですが、本作では温暖…
光陰が矢の如し過ぎる。「8月に3月のまとめを……!?」という気がしないでもないですが、読書記録をつけるのが今年の目標の1つなので、めげずに完走したいところです。 総括 ノンフィクション 「ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を…
「ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事」の原書(英語)と日本語版を読みました。 働き方・生き方や人種・階級の問題について考えさせられると同時に、読み物としても面白く楽しめた本でした。 とても読みやす…
十代で癌を患いながらも恋に落ちていく2人を描いたヤングアダルト小説「さよならを待つふたりのために」の原書(英語版)と日本語版を読みました。 映画「きっと、星のせいじゃない。」の原作となった小説です。 心に残った1つの文があるので、引用して紹…
無人島で育ったロボットを主人公にした童話「野生のロボット」シリーズ第2巻、「帰れ 野生のロボット」の原書(英語版)と日本語版を読みました。 前作に引き続き、可愛い挿絵と豊かな自然描写、そしてロボットの健気さに癒されました。 シリーズについて …
認知科学を使って人生を変えるコーチングを提供する会社の経営者が、行っているコーチングの理論と内容を紹介する自己啓発書「自分の変え方」を読みました。 以下、自分用の簡単な読書メモですが、読もうか迷っているかたの参考とかに少しでもなれば嬉しいで…
時の流れの速さについていけていない気がしますが、2月の読書をまとめておきます。 総括 ノンフィクション 「俺の文章修行」町田 康 概要 感想 「積ん読の本」石井千湖 概要 感想 児童書 「グレッグのダメ日記 あ~あ、どうしてこうなるの!?」ジェフ・キニ…
未邦訳の異世界恋愛ファンタジー、A Deal with the Elf Kingを読んだので、あらすじと感想の簡単なメモを残しておきます。他の洋書ロマンスと比べて、比較的日本のTL・なろう系?小説に近い感じがしました。 あらすじ 感想 あらすじ 19歳のルエラは薬草を…
アスペルガー症候群をもつ少年の視点から書かれた小説「夜中に犬に起こった奇妙な事件」を、英語(原書:The Curious Incident of the Dog in the Night-Time)と日本語で読みました。 図や絵、字体などが多く、視覚的にも楽しい本でした。英語多読にもおす…
サーカスを舞台にした幻想的なファンタジー小説「夜のサーカス」を、英語(原書:The Night Circus)と日本語で読みました。 幻想的な雰囲気にひたすら浸りたい!というときにオススメの本です。 あらすじ 感想(※ネタバレあり) あらすじ 少女シーリアの父…
1995年にニューベリー賞を受賞した、児童文学の名作「めぐりめぐる月」を英語(原書:Walk Two Moons)と日本語で読みました。 児童書ですが、全体の構成の面でも内容の面でも、子供向けとは感じさせない、読み応えのある本でした。大人が読んでこそ考えさせ…
今年の新年の抱負として、読んだ本を月毎にまとめて記録することを掲げたというのに、気がつけば3月も終わり……。どうしてこうなった。 大変遅ればせながら、12~1月の読書をまとめてみます。 SNSとかで人の読書記録を見るのが大好きなので、同じような性癖…
人気ライトノベル2作品の英語版を見つけたので、英語の勉強をかねて読んでみました。 英語版といえば、以前に「容疑者Xの献身」を読んで、すごく英訳の勉強になりましたが、今回の2作品も大変タメになる読書でした。 pprbck.com 「わたしの幸せな結婚 四」…
イギリスにおけるFBI的な組織に所属する刑事が主人公の<ワシントン・ポー>シリーズ。 邦訳の最新巻5作目まで読み終えたので、感想メモを残しておきます。 完全に自分用の覚え書きなので、あまり参考にならないかも。時間ができた時に、書き直したい。 ※以…
このサイトは主に洋書・翻訳書を紹介していますが、先日読んだ自己啓発本がすごくよかったので、メモを残しておきます。 メインは習慣化の方法についてですが、一人でコツコツ頑張っている人へのエールみたいなものも感じられて、とても励まされました。 本…
すべてが最適化され、管理されるユートピアのようなディストピアを描いた児童書「ギヴァー 記憶を注ぐ者」を、英語(原書)と日本語で読みました。 選択と自由について考えさせられるSFですが、単純に物語としても面白かったです。 シリーズについて あらす…
ルイス・サッカーによる児童書「穴」を原書(英語版)とあわせて読みました。 ユーモアがあって、謎解きの要素もあって読みやすく、大人の英語多読や、大学入試対策としても超おすすめの児童書です。 シリーズについて あらすじ 感想 百年前と現在の物語が交…
ディストピア風の世界で、少女が生き残りをかけて戦う「ハンガー・ゲーム」シリーズ。 映画は全部みていましたが、原作の小説は読んでいなかったので、読んでみました。 読み終わって、もう一度映画を見て、感想と、映画と原作の違いなどをまとめてみました…
難病を患い、余命宣告を受けた大学教授が、かつての教え子に人生の意味について最後の授業を行う様子を綴ったノンフィクション、「モリー先生との火曜日」。 原書(英語版)と日本語版を読みましたが、人生にまつわる名言、金言だらけの本でした。なかでも、…
2025年公開予定の映画「野生の島のロズ」の原作となっている童話「野生のロボット」を読みました。 たくさんの可愛い挿絵と心温まる物語に、ひたすら癒される読書体験でした。 優しいお話なので、子どもにも安心して読んでもらえると思います。 シリーズにつ…
現代のアメリカを舞台にしたラブコメ小説「本と私と恋人と」の原書(英語版)と日本語版を読みました。著者はベストセラー作家のエミリー・ヘンリーで、この本を含め、いくつかの本について映画化の話が進行中です。洒落た会話や言葉遊び、ユーモアが好きな…
Matilda に続いて、人気の児童書を読みました。胸が締めつけられるような場面もあったけど、あたたかい気持ちになれる作品でした。英語版も、子どもの一人称で語られるので、とても読みやすかったです。 あらすじ 感想 オーガストだけじゃない。葛藤する子ど…
かなり昔に読んだ覚えのある Matilda を、再読しました。「これ本当に児童書か?!」と思うくらいブラックユーモアたっぷりで、おもしろかったです。 あらすじ 感想 大人こそ楽しめる児童書 トランチブル校長が面白すぎる 天才少女がダメな大人を成敗する 英語…
映画化もされた人気作「容疑者Xの献身」を、英語版とあわせて読んでみました。 映画は見ていたので話の筋は知っている状態で読みましたが、それでも面白かったです。 そして、英語版は、思っていた以上に英語の勉強になりました! 本書について 英語について…
日本の洋書ランキングでもロングセラーになっている「ミッドナイト・ライブラリー」の原書(英語版)と日本語版を読みました。後悔へどう向き合うか、をテーマにした物語だと思います。主人公の心情があまりにも共感できて、自分のために書かれたんじゃない…
「図書館がくれた宝物」に続いて、また2024年の夏休みの課題図書を読んでみました。 今回は、中学校の指定図書になった「希望のひとしずく: A Drop of Hope」の原書(英語版)と日本語版を読みました。群像劇の形式でキャラクターが多く登場しますが、それぞ…
今年2024年の夏休みの課題図書(小学校高学年)に指定されている「図書館がくれた宝物」の原書(英語版)と日本語版を読んでみました。子ども向けの本ですが、大人が読んでも十分読んでよかったと思える本でした。 本書について 概要 登場人物 あらすじ 感想…
高級施設で優雅に暮らしつつ、事件を解決するスーパー高齢者4人組の活躍が楽しい「木曜殺人クラブ」シリーズの第2作「木曜殺人クラブ 二度死んだ男」。原書(英語版)と日本語版を読んだので、概要と感想、そして、日本版では省略されている仕掛けについて…
世界で話題になった卒業式スピーチの書籍化 この本は、作家のジョージ・ソーンダーズが、大学の卒業式で披露したスピーチが話題になって、書籍化されたものです。 YouTubeで見たスピーチにいたく感動して、日本語訳を確認したくて読みました。 シラキュース…