ペーパーバックの虜

洋書・翻訳書を中心とした読書ブログです

ヤングアダルト

「ハウルの動く城」感想 映画と原作小説の違いなど

ジブリ映画「ハウルの動く城」の原作になった小説「ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔」の原書(Howl’s Moving Castle)と日本語版を読みました。 映画と異なる部分が多くて驚きましたが、とても面白かったです。 シリーズについて あらすじ 感想 全…

3月に読んだ本(9冊)

光陰が矢の如し過ぎる。「8月に3月のまとめを……!?」という気がしないでもないですが、読書記録をつけるのが今年の目標の1つなので、めげずに完走したいところです。 総括 ノンフィクション 「ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を…

「さよならを待つふたりのために」ジョン・グリーン あらすじと感想

十代で癌を患いながらも恋に落ちていく2人を描いたヤングアダルト小説「さよならを待つふたりのために」の原書(英語版)と日本語版を読みました。 映画「きっと、星のせいじゃない。」の原作となった小説です。 心に残った1つの文があるので、引用して紹…

2月に読んだ本(13冊)

時の流れの速さについていけていない気がしますが、2月の読書をまとめておきます。 総括 ノンフィクション 「俺の文章修行」町田 康 概要 感想 「積ん読の本」石井千湖 概要 感想 児童書 「グレッグのダメ日記 あ~あ、どうしてこうなるの!?」ジェフ・キニ…

「めぐりめぐる月」シャロン・クリーチ あらすじと感想

1995年にニューベリー賞を受賞した、児童文学の名作「めぐりめぐる月」を英語(原書:Walk Two Moons)と日本語で読みました。 児童書ですが、全体の構成の面でも内容の面でも、子供向けとは感じさせない、読み応えのある本でした。大人が読んでこそ考えさせ…

12~1月に読んだ本(16冊)

今年の新年の抱負として、読んだ本を月毎にまとめて記録することを掲げたというのに、気がつけば3月も終わり……。どうしてこうなった。 大変遅ればせながら、12~1月の読書をまとめてみます。 SNSとかで人の読書記録を見るのが大好きなので、同じような性癖…

ラノベを英語で読んでみる:「わたしの幸せな結婚」「暦物語」

人気ライトノベル2作品の英語版を見つけたので、英語の勉強をかねて読んでみました。 英語版といえば、以前に「容疑者Xの献身」を読んで、すごく英訳の勉強になりましたが、今回の2作品も大変タメになる読書でした。 pprbck.com 「わたしの幸せな結婚 四」…

「ギヴァー 記憶を注ぐ者」ロイス・ローリー あらすじと感想

すべてが最適化され、管理されるユートピアのようなディストピアを描いた児童書「ギヴァー 記憶を注ぐ者」を、英語(原書)と日本語で読みました。 選択と自由について考えさせられるSFですが、単純に物語としても面白かったです。 シリーズについて あらす…

「ハンガー・ゲーム」シリーズ 感想 映画と原作小説の違いなど

ディストピア風の世界で、少女が生き残りをかけて戦う「ハンガー・ゲーム」シリーズ。 映画は全部みていましたが、原作の小説は読んでいなかったので、読んでみました。 読み終わって、もう一度映画を見て、感想と、映画と原作の違いなどをまとめてみました…